ToneCloud に BIAS AMP 2 のベースプリセットを共有しました

こんにちは。Lostmortal@DTMブログ (@lostmortalmusic) です。

Positive Grid Bias Amp 2で作ったベース用アンプのプリセットを共有しました。OrangeのAD200 Bass Ampをイメージしたプリセットになりますが、再現度に関しては不明なのでインスパイア系とさせて頂きます。。

プリセット公開の背景

BIAS Amp 2 に標準で入っているプリセットに「British AD 20」という Orange AD200 をイメージしたと思われるプリセットが既に入っていますが、使ってみたところ、これ、なんか違うかも?と思ったので自分なりに気持ちの良いベースアンプを自作した次第です。

Lostmortal とは別に活動してたバンドのベーシストが AD200 をスタジオに持ち込んでいた時に凄く良い音がしていたのが印象に残っています。

Orange の音はギターもベースも自分のイメージにピッタリで良いなといつも思います。

作った方法としては、公式サイトにスペックが記載されていたのでそれを参考にしつつ、細かい設定に関してはさすがにわからないので、そこは Youtube などで試奏動画を漁りながら作っていきました。あとは自分の欲しい音に寄せる感じで。

Tonecloudに公開したプリセット

Orange AD200 Inspired」という名前で Bass カテゴリに公開しました。

ちなみに ToneCloud 内のプロフィールの編集ってどこで出来るんですかね?よくわからないのでデフォルト設定で作者表示が「Tomoki Tanaka」になっているはずです。

プリセットの詳細

せっかく記事にするので少し詳しいところをご紹介しようと思います。落としたら全部見れますけどね^^;

Preamp

公式のスペックを見ると、プリアンプの真空管は12AX7が2本、12AT7が1本とありましたので、そのように設定しました。Tube Stageを3にするとベースとしてはかなり歪んでくるのでDistortionは抑えています。

Orangeのジュブジュブした質感はBIAS値をHotにしているイメージなので、こちらもそのように。(自分の中でのイメージですが)

EQは殆ど自分の好みですが、高域を上げてゴリッバキッとした感じを出しています。ピッキングのアタック感が結構気持ちよく出ますよ。

Power Amp

こちらも公式のスペックにのっとり、6550真空管を4本に設定しました。

プレゼンスは、ここでもある程度出していて、金属的な質感をここで調整している感じです。もっとバキバキに出しても気持ちいいですが、反面ミスが目立ってくるのでほどほどにしています。

あとのパラメーターは割と雰囲気ですね。。笑

Transformer

British Styleの方が良いのかなとも思ったのですが、Fat Styleの方が、ボトムがしっかりしていてベース的にはやっぱりこっちだなという感じでした。

あとは少しだけコンプがかかるようにしています。ベースにコンプは必需品と思っているのでいろんなところで少しづつかけていくスタイル。

清流感は、モダン系ならGZ34で一択かと思います。

Cabinet

キャビは、普段自分で使うときはサードパーティ製のIRを使用しているのですが、そこは別に買ったものだしどうなんだろう?ということでアップしたデータに関しては標準のキャビネットシミュレータを使用しています。

「Bass Blue」というキャビモデルが、ゴリっとした感じがしながらもバランスが良いかなと思ってこれを設定しています。

ディープな低域にしたいなら「Bass Superb Eight」、バキッとさせるなら「Bass Super」、好みでこの辺に変更してもよさそうです。

まあ、ベースのキャビに関しては、Eliteでもスルーされてますし、IRを購入するのが一番良いかなという風には思いますね。。

EQ

最終段のEQで、500hz辺りを少し落として、1.2khz辺りを少しブーストしています。

この辺りは適宜調整で良いと思いますが、500hz台は多くの場合で軽く落とした方がスッキリするように感じます。

1khz台は、ブーストする場合もカットする場合もあり得るのでここは完全に好みで良いと思います。

個人的には、Obey The Braveみたいな1khz台ブーストしてそうな音が好きなので。

あと、このBIAS Amp内のパライコは効きが結構強く、敢えて極端にやりたい場合でなければ、2~3dbくらいのブースト/カットで十分な感じがしました。

さいごに

全体的には、AD200 の再現よりも自分の好みに寄せた、ブライトにゴリッ、バキッとしつつ低域も痩せないような感じのセットになっていると思います。

ミドルがちょっと細い感じにはなっているのですが、プレベなどの太い音がする竿で軽くドライブさせてピック弾きすると気持ちの良い音になるはずです。

しかしこういうセッティングを自分で作り込める BIAS Amp は本当に面白いですね。資金面に余裕が出来たら BIAS mini を購入して自前のセットでライブやレコーディングもやっていきたいと思っています。

※その後 BIAS MINI 購入しました↓

少しそれましたが、今回ご紹介したプリセット、既に公開済みですので、興味のある方はDLして鳴らすなり弄るなりしてみて頂ければと思います。

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