DTM用ノートパソコン(ラップトップ)のおすすめを紹介

こんにちは。Lostmortal@DTMブログ (@lostmortalmusic) です。

DTM 用にノートパソコンを買うならどんな選択肢があるのでしょうか?敢えてノートパソコンを選ぶメリットと合わせて、おすすめの機種を紹介してきたいと思います。

ノートパソコンとは

ノートパソコン、ノートPCとは、モニターとコンピューター本体、キーボードやバッテリーなどが一体化された、持ち運び可能なパソコンの総称です。

画面部分とキーボード部分で二つ折りになって、ノート型になることからこのような呼称がついています。

ちなみに、海外ではラップトップと呼ばれるのが一般的のようです。

なので DTM や DJ など、海外文化とのつながりが強い界隈ではラップトップという言葉をよく見かけるかも知れませんが、指しているものはノートパソコンと同じです。

DTMでノートパソコンを選ぶメリット

DTM 用途においてノートパソコンを選ぶメリットには、どういった事があるのでしょうか?

それは完全に、持ち運び可能である点に集約されると思います。

自宅やスタジオの外にマシンを持ち出すという行為は、デスクトップ型のパソコンでは不可能ですよね。

実際問題として、コスパを始めとして、それ以外の部分では全体的にデスクトップに劣りますが、持ち運び可能という点が唯一にして最強のアドバンテージかと思います。

逆に持ち運び用途を想定しない場合はデスクトップを買った方が良いかもしれません。

デスクトップパソコンのおすすめは下記記事で紹介しています。

ノートパソコンは容量が厳しくなりがち

DTM でノートパソコンを選ぶ際のデメリットの部分になりますが、ストレージ容量があまり確保出来ないという点があります。

ノートパソコンは物理的にスペースが限られていることもあり、数テラバイトレベルのストレージ容量を確保するのがどうしても難しいです。

色々機材を買ったり、作曲データが溜まっていくと、どうしてもそれくらいの容量が必要になってきます。

容量の解決方法としては、外付けストレージを使用するの1択になります。

デスクトップパソコンと違って筐体の中から sata 接続する事も出来ないので、パフォーマンス面は劣り、コストも高く付く傾向になりますが、ここはもう仕方ないと思った方が良いですね。

機種の選び方

DTM でノートパソコンを選ぶ際の全体的な性質、傾向がわかった所で、具体的にどんな機種を選べば良いのでしょうか?

DTM 用のパソコンを選ぶ際に考慮したい基本的なポイントについては以下の記事で詳しくまとめていますが、そこから欲しい要件について抜粋したいと思います。

それがこちらになります。

  • CPU:Core i5以上、できれば i7(Ryzen5 できれば Ryzen 7)
  • メモリ:8GB以上、できれば16GB以上(32GBなど)
  • ストレージ容量:OS用と別に2TB以上(SSDもあると良い)
  • Windows or Mac はどちらでも良い

なお、OS用のストレージは最低でも256GB程度は必要です。ないとすぐにパンパンになってしまいます。

さて、これを満たせるものはにはどういった選択肢があるのかを見ていきたいと思います。

DTM用ノートパソコンのおすすめ機種

ということで早速おすすめの機種を紹介していきます。

MacBook Pro / Air

ノートパソコン、ラップトップと言ったら Mac のイメージが強いかも知れませんね。

最近でこそ、Windows ノートも高品質で使いやすい機種が増えてきましたが、一昔前までは、少なくともノートにおいては Mac の方が断然使いやすかったです。

また、真意の程は不明ですが、同期演奏やライブパフォーマンスをするなら Mac の方がスムーズだという説があります。(私がクラブで働いていた頃に、現場のDJ達が口を揃えて言っていました)

Mac のノート PC のラインナップは、高性能の MacBook Pro と、軽量スマートな MacBook Air があります。

それぞれスペックは上記で紹介した形に近くなるようにカスタマイズ注文すると尚良しです。

DTM 用途となると基本的には MacBook Pro の方がおすすめです。処理能力が高い方が良いのでね。出来れば CPU は Core i7 搭載を推奨します。

とはいえ MacBook Air も決して低スペックではないので、使い道によっては選択の余地は十分にあります。同期演奏のみなど軽めの用途であれば、コストを抑えて Macbook Air を検討してみてはいかがでしょうか。

個人的には MacBook Air の軽く薄くスマートな筐体が大好きです。

BTO

BTO パソコンと呼ばれる受注生産形式の Windows PC があります。

アキバのパソコン屋さんのオリジナル商品みたいなイメージですが、これらはスペックをカスタマイズしてオーダーが可能な事に加え、基本的に高スペックで低価格です。

電気屋さんに売っているノートパソコンを適当に買ってしまうとスペックが低すぎて DTM では使い物にならない可能性がありますが、BTO でしっかり選んで買えばそういうことにはならないと思います。

例えばこんなモデルなど。

ただ、BTO の全体的な傾向としては、デスクトップに比べてノートはそこまで充実していない場合が多いです。

下記記事も参考までに。

ゲーミングPC

こちらも主に BTO ショップで売っていますが、ゲーミングPCといって、負荷の高いゲームを快適にプレイできるように開発されたノート PC が存在します。

基本的に BTO を利用する場合は、「クリエイター向けPC」の中から選べば良いのですが、ノートの場合は選択肢が少ないので、同じくハイスペック PC であるゲーミング PC を選択肢に入れても良いと思います。

ノートパソコンとしては大きめ・重めなものが多いですが、とはいえ電脳的なデザインには独特の魅力があってライブパフォーマンス用としても面白いのではないかと思います。

Surface Pro

最後に紹介したいのがこちら。

Microsoft が Macbook に対抗して?自社でハードウェアも作っているノートパソコンやタブレットのシリーズが Surface です。

シリーズの中から、Surface Pro は、その名の通り? MacBook Pro に対抗できるハイスペックな Windows ノート PC になっています。

筐体のデザインも非常にスマートでオシャレです。

まとめ

PC が残念だと、DAW が固まったり、落ちたり、ノイズがブチブチと入ってしまったりと、DTM を快適に行うことが困難になってしまいます。

そうならないように、ちゃんとしたものを選びたいですよね。まして安い買い物ではありませんから、PC 選びはぜひ後悔のないようにしたいところです。

特にノートの場合は後からカスタマイズしてスペックを強化するのも難しいですからね。

納得の行く買い物のお手伝いができれば幸いです。