【BTO】@Sycom(サイコム)のおすすめパソコンを紹介

こんにちは。Lostmortal@DTMブログ (@lostmortalmusic) です。

BTO パソコンショップ、@Sycom(サイコム)の PC から、DTM におすすめのマシンを選んでみました。

@Sycom(サイコム)とは

@Sycom(サイコム)は、BTO パソコンの製造・販売を行うパソコンショップです。

設立は1999年。本社は埼玉県にあり、実店舗はなく通信販売のみの展開をしています。

BTO というと「アキバのパソコン屋さん」というイメージが強いですが、珍しく秋葉原に縁が深くないショップかも知れません。

ゲーミング PC 系には特に強いイメージがあるショップで、最近はゲーム系 Youtuber のスポンサーに付いていることも多いですね。

大手企業の製品にはない独自コンセプトの商品が多いのも特徴です。

企業紹介動画があったので掲載しておきます。

製品・販売共に品質へのこだわりが感じられる動画で、個人的には好印象ですがいかがでしょうか。

BTOパソコンとは

BTO とは、Build TOrder の略で、受注生産・オーダーメイドといったような意味の言葉です。

BTO パソコンというと、サイコムのような専門店が扱うオリジナル商品を指す場合が多いですが、受注生産という名の通り、スペックを詳細にカスタマイズしてオーダーすることが可能な点も特徴です。

一般的に流通しているパソコンに比べてハイスペックなマシンを安価で購入できるのが強みで、DTM 用のパソコンとしても非常におすすめです。

BTO について更に詳しい事はこちらの記事をご覧ください。

@Sycom(サイコム)のおすすめポイント

BTO パソコンは全体的にメリットが大きいですが、特にサイコムをおすすめ出来るポイントは以下だと思います。

  • 購入前のサポートが充実
  • カスタマイズが豊富
  • 価格が税込表示

購入前のサポートが充実

優良な BTO ショップの多くは独自のサポートプランを用意していたりしますが、サイコムのサポートの目玉の1つに購入前からのサポートをしてくれる点があります。

どんなマシン・どんなパーツを選んだら良いかの相談を電話やメールで受け付けており、専任のスタッフさんが対応してくれます。

実店舗があればその場で店員さんに相談が可能かもしれませんが、実店舗を持たないからこそ、こういった点でクオリティを落とさないように力を入れているのでしょう。

ラインナップはやや中~上級者向けに寄っているサイコムですが、これによって初心者でも手を出しやすくなっていると思います。

カスタマイズが豊富

サイコムは BTO ショップの中でもカスタマイズが豊富で、詳細なカスタムオーダーが出来る部類のショップです。

CPU やメモリだけでなく、マザーボードやヒートシンクまでカスタムオーダーが可能です。

カスタマイズの豊富さで最強なのは恐らくパソコンショップSEVEN ですが、弄る事のできる項目に関してはそれに匹敵するレベル。

また、サイトには相性チェッカー機能が搭載されており、相性の悪いパーツの組み合わせを選択するとアラートが出るようになっています。なので安心してカスタマイズが出来ます。

ただ、そのぶん基本ラインナップは少なめになっているので、豊富なカスタマイズ項目を有効活用していきたいところです。

価格が税込み表示

BTO をちょっと知っている人には割高な印象を与えることもあるサイコム。

検索の関連キーワードに「サイコム 高い」なんてワードがあったりしますが・・・

サイコムの場合、商品の価格表示が税込み表示になっています。

殆どの BTO ショップでは価格は税抜き表示です。つまり実際の支払い額よりも1割ほど安く表示されていることになります。

サイコムの場合、税込み表示なので表示金額は実際の支払い額です。

パッと見の表示価格では税抜き表示の他社の方が安く見えるかも知れませんが、実際の支払価格を比べてみると特段サイコムが割高ということはないと思います。カスタマイズしていくと寧ろ割安な製品も多いように思いますね。

個人的にはサイコムの方が親切だと思いますが、いかがでしょう?

@Sycom(サイコム)のおすすめパソコン

ということで具体的なおすすめマシンの紹介です。

サイコムのパソコンから DTM に最適な機種をセレクトしてみました。

Radiant VX2800B450A

  • CPU:Ryzen 5 3600
  • メモリ:8GB
  • グラフィック:GeForce GT710
  • ストレージ(メイン):480GB SSD
  • ストレージ(サブ):-
  • 価格:98,820円(税込)~

コストパフォーマンスを重視したいならこちら。

安い!税込みで10万円を切っています。

スペックは DTM をやる上では最低限になりますが、唯一メインストレージの容量が多めなのはありがたいですね。

カスタマイズして CPU やメモリをパワーアップしてもやはり安いのでおすすめです。

Lepton WS2800Z390-A

  • CPU:Core i5-9600K
  • メモリ:8GB
  • グラフィック:Quadro P400
  • ストレージ(メイン):500GB SSD
  • ストレージ(サブ):-
  • 価格:135,920円(税込)~

クリエイター向けワークステーションモデルのミドルクラス商品です。

安定動作で制作作業に最適な Quadro グラフィックボードを搭載しているのが特徴です。

Qudro 搭載のラインナップ中で最も DTM 用途に最適なのがこちらではありますが、ある程度本格的に作業をしてくとなると、CPU やメモリは少し強化しても良いでしょう。

ちなみに Core i9, 32GB というガチ仕様にカスタムしても20万円を切るので、カスタムした方がスペック対値段のパフォーマンスが良いかも知れません。

Radiant GZ3600X299

  • CPU:Core i9-10900X
  • メモリ:32GB
  • グラフィック:GeForce GT710
  • ストレージ(メイン):480GB SSD
  • ストレージ(サブ):-
  • 価格:203,370円(税込)~

そのまま買って Core i9 , 32GB というハイスペックが手に入るマシンの中で最も安いのがこちら。

グラフィックボードが最低限のもの(かつ非搭載ではない)なのでそこでコストを抑えることが出来ている点は DTM 用に選ぶ上でも相性の良いポイントです。

CPU に余裕があるとレコーディングのレイテンシーを小さく出来る、負荷の高いプラグインを沢山立ち上げられる、メモリが多いと動作が安定かつ高速になるなど、CPU とメモリは盛っておいて損はないので良い選択肢になりえます。

Lepton WS3600X299

  • CPU:Core i9-10900X
  • メモリ:32GB
  • グラフィック:Quadro P620
  • ストレージ(メイン):500GB SSD
  • ストレージ(サブ):-
  • 価格:240,900円(税込)~

そのまま買って優勝できるやつです。

クリエイター向けワークステーションモデルのハイエンド商品になります。

Core i9, 32GB, Quadro 搭載という DTM 的にも最高なスペックに加え、高性能な水冷 CPU クーラーを搭載しています。

これによって CPU に強い負荷をかけても熱ダレして音を上げることが少なくなるので、更なる安定動作や恒常的な高負荷処理が可能です。

つまりプラグイン立ち上げ放題、レイテンシー詰め放題です。

少しお値段は張りますが、こんなん普通に欲しいやろ…。

まとめ

いかがでしょうか。

自分自身、調べていたらサイコムのファンになってきました。

基本は中~上級者向けだし、他社が税抜表示中税込表示にしているせいで初見では割高に見えるなど、最初はとっつきにくいイメージがありました。

しかし、調べていけばいくほど色々なところが良心的だし、品質へのこだわりが感じられるポイントが多いです。

税込表示1つにしたって、思っていたより高かったとなる事態を避けるためのユーザーへの配慮が感じられるわけですよ。

今回紹介したように、ゲーミングPCに限らずとも商品も魅力的です。

以上、参考になれば幸いです。